ブランディング支援後のインタビュー_仙台農建株式会社様 #2 | b.mode株式会社
ANTENA

アンテナ

ブランディング支援後のインタビュー_仙台農建株式会社様 #2

仙台農建 佐藤社長01

仙台農建様:ブランディング支援後のインタビュー#2

社員一人ひとりの意識が変わり、失敗を恐れず挑戦できる文化が醸成された仙台農建様。
前回のインタビューでは、ブランディングが組織にもたらした確かな変化が見えました。 
では、その変化は企業の未来をどう描く力になるのでしょうか。
#2では、同社が次に見据える「今後の事業展開」と、世界へと羽ばたくための壮大なビジョンに迫ります。

日本一、そして世界一へ!
仙台農建が描く国際化戦略

b.mode:
御社の今後の事業展望や、特に力を入れていきたい国際化戦略についてお聞かせいただけますか?

仙台農建佐藤様:
私たちは明確な未来像を描いており、短期的には、私たちの分野である「ホーティカルチャー(施設園芸)」において、日本一の企業を目指しています。そして長期的には、世界一になることが目標です。

b.mode:
世界一とは、力強い目標ですね!そのために、どのような戦略をお考えですか?

仙台農建佐藤様:
この目標達成のためには、組織の国際化が最重要課題だと考えています。実際に、英語を話せる外国人材、例えばスリランカ出身でイギリスの大学を出た人材などを積極的に採用し、多様な文化が交わる環境を構築しています。

b.mode:
社員の方々を海外に派遣する取り組みもされていると伺いました。

仙台農建佐藤様:
はい。社員を毎年3人程度、ドイツやオランダ、シンガポールなどの海外に派遣しています。現地の企業訪問や文化体験を通じて、国際的な視点と肌感覚を養う機会を提供しているんです。採用活動については、「気遣いができる人」そして「新しい技術や知識を積極的に学び、変化を恐れず挑戦できる人」に来てもらいたいと考えています。これからの時代、海外の方とも交流が増えてくる中で多様な文化を受け入れ、チームの一員として共に成長できる方を求めています。

 

仙台農建 佐藤社長02

「組織は育つ」
ブランディングがもたらす確かな効果

b.mode:
最後に、これからブランディングの導入を考えている企業の方々へ、何かメッセージをお願いできますでしょうか。

仙台農建佐藤様:
ブランディングをすることによって、本当に組織は育つと力強く言いたいです。意識が変わり、進むべき道が明確になることで、企業のプリンシプル(基本原則)が社員に深く浸透していくと、私自身も信じています。

b.modeへの今後の期待

b.mode:
ありがとうございます。私たちb.modeに、今後期待されることがございましたら、ぜひお聞かせください。

仙台農建佐藤様:
はい、まずは組織の国際化を進める上で、引き続きサポートをお願いしたいです。それから、若手人材の採用に向けて、SNSを活用した情報発信を強化していきたいと考えていますので、投稿内容の企画からご支援いただけると助かります。将来的には、海外人材にもリーチできるようSNS投稿に翻訳も合わせていきたいのですが、その際のスパムフォロワー対策など、専門的な知見もぜひお借りしたいですね。

b.mode:
承知いたしました。海外人材への発信は、市場が大きく変わってきますので、ぜひ専門チームとも連携しながらご相談させてください。
本日はお時間をいただきありがとうございました!

仙台農建佐藤様:
こちらこそ!今後とも引き続きよろしくお願いいたします!

仙台農建様は、ブランディングを通じた社員の考え方や組織としての在り方を明確にすることで組織が大きく変革し、未来へ向かう確固たるビジョンを抱いていらっしゃいました。その挑戦は、日本の一次産業を支え、さらには世界へと広がっていくと期待しております。
b.modeも、引き続き仙台農建様の挑戦をサポートさせていただきます!

弊社へのお問い合わせはこちらから

仙台農建が気になる方はこちらをクリック!
過去の仙台農建様ブランディング記事